しわの地酒・地ワインの消費推進キャンペーン

新型コロナウイルス感染により、多くの業種が多大な被害を受けています。
私たち飲食業界もまた甚大なる影響を被っています。

そんな中ですが、７月３日㈮から７月１０日㈮までの８日間に、地元紫波の自慢で美味しい日本酒、ワインを組合加盟店舗でお飲み頂くキャンペーンを開催します。

紫波町は南部杜氏発祥の地であり、日本酒の酒蔵が４つございます。そして地元のブドウを材料にワインを作るワイナリーが一つございます。（吾妻嶺酒造店、高橋酒造店、月の輪酒造店、廣田酒造店、紫波フルーツパーク）

そこで今回は【ほんに紫波町良い(酔い)ところプロジェクト】を立ち上げ、「しわの地酒・地ワインの消費推進キャンペーン」を開催し、飲食店へご来店頂く機会を作り、町の活性化を図ります。

お客様には、各店舗で用意する今が飲み頃の地元のお酒、そしておつまみは地元産の野菜やお肉など合わせ、お酒を更に楽しんで飲んで頂きます。（おすすめのメニューや価格は、店により異なります。）

そして、７月１日からは「みんなで飲食応援チケット」（２０％プラス）が発売されます。（※店舗で扱ってないところもあります）こちらのプレミアムチケットは、紫波町商工会が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、売り上げが落ち込む町内の飲食店等を応援するため、商工会が作成し、事業の趣旨に賛同する事業主を公募して配布し、事業者が自らチケットを販売して、自店の利用客増加を図ります。
一事業者につき、１００セットを販売いたします
※チケット対象は、町内の飲食店・タクシー業者・運転代行業者のうち希望する事業者となっています。

どうぞこの機会に、紫波町の飲食業組合加盟店に足をお運び下さいませ。
心よりお待ちしております。

◉各店舗では新型コロナウイルス感染予防を行っております。
「３密」になる場合や体調不良のお客様等、入店をお断りす場合がございます。