岩手県民製作長編映画「ネクタイを締めた百姓一揆」盛岡ピカデリー
岩手県民製作の長編映画「ネクタイを締めた百姓一揆」。東北新幹線新花巻駅設置の舞台裏を描く、14年間の大群像劇です。門真国際映画祭最優秀脚本賞。賢島映画祭特別賞。
脚本・監督は紫波町在住の河野ジベ太。スタッフ・キャストも花巻市を中心とした岩手県民で製作した映画が、大阪、三重などの映画祭で受賞後、とうとう劇場公開。
駅設置に動く市民運動を、当時の国政や国鉄の事情を背景に描く本格歴史映画で、ロケ地やキャストが見覚えのあるのはもちろんだが、内容がそれを遥かに超えて各地で絶賛。県在住メンバーが一切の妥協なく撮り切った圧巻の147分。
「とても切なく胸を締め付けられた、成功談だけではない深みのある映画。地域によらずたくさんの方々にも観て頂きたい作品です。」 俳優 市原洋(カメラを止めるな!等)
開催期間 | 2020/6/12~2020/6/25 |
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開催時間 | 開演 11:40- 17:00- 上映開始10分前くらいまでにチケットご購入をおすすめします。 |
開催場所 | 盛岡ピカデリー |
住所 | 盛岡市中央通1丁目8−13 |
駐車場 | 金田一駐車場をご利用下さい。映画館で割安な駐車券の販売を行っています。 |
アクセス | JR盛岡駅より徒歩20分 |
料金 | 一般 1800円 ほか劇場の公式サイトをご確認下さい。 http://nanbukogyo.jp/morioka/ |
お問い合わせ | 盛岡ピカデリー 電話: 019-653-2420 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
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