第80回企画展 「長さ、容積、重さをはかる」
物を交換や販売したり、租税として扱ったりする場合には正確な基準が必要で、長さ、容積、重さをはかり、約束ごとを守って取引や照明がされています。
それらの基準となる用具は時代ごとに改正されながら普及し、現在は国際的に統一された度量衡(どりょうこう)が使用されるようになってきました。
企画展では、枡の容積の移り変わりや、盛岡藩での租税の基となった標準収穫量や納税方法とともに、農業科学博物館で収蔵している昭和の中頃まで使われていた「はかる用具」を紹介します。
開催期間 | 2019/4/7~2019/6/27 |
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開催時間 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) |
開催場所 | 岩手県立農業ふれあい公園 農業科学博物館 |
住所 | 北上市飯豊3-110 |
料金 | 一般 300円 学生 140円 高校生以下は無料 ※団体割引等(20名以上)あります。 |
お問い合わせ | 岩手県立農業ふれあい公園 農業科学博物館 0197‐68‐3975 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
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